乃木坂46 楽曲参加データ(14th発売時点)
14th発売時点で計95楽曲(94種+指望遠鏡アニメver)生まれています。二番煎じではありますが、気になったため軽いデータを取ってみましたので、共有して頂けたらいいかなと思います。
参加楽曲数
95楽曲中半数以上に参加しているメンバーは6名。
トップは西野。ソロ曲4つというのが他と差をつけている要因です。
2番手は白石。ソロ曲こそありませんが、少人数ユニットへの参加が圧倒的です。
続いて、桜井・高山・橋本・松村。桜井は、少人数ユニットの参加は多くないものの、他の星からメンバー等の中人数ユニットへの参加が目立ちます。後3者は少人数ユニットへの参加が目立ちます。
人数比楽曲参加数
何時か何方かが行われていたのを見て、アイデアをお借りしました参考にさせてもらいました模倣させてもらいましたm(__)m
楽曲の参加人数に対し、相対的な楽曲参加数を算出します。すなわち、ソロ曲なら1曲の参加、5人ユニットなら0.2曲の参加となります。
各発売期に在籍していたメンバー数の平均は36.73人であるため、平均値は2.59曲となります。
トップは西野の7.58曲。ソロ曲4つの影響もあり断トツです。
2番手は白石。少人数ユニット参加が8曲と断トツなことが以下と差をつけています。
小言
皆さんもご存知の通り、これほどの存在感に反して白石にはソロ曲がありません。対して少人数ユニット参加画断トツ。本人がそれを望んでいる節があるのが影響しているのかどうか。
そこで気になるのが、14th収録曲。「急斜面」という楽曲は白石ソロ想定の楽曲だったように思えますね。実際、音源を聞くと色濃い気が皆さんもされてると思うので、後出し感がたっぷりなので小言です(笑)。
「遙かなるブータン」「憂鬱と風船ガム」のメンバーは、橋本・松村を除いて表題曲「ハルジオンが咲く頃」の”歌唱順のシンメ”で6人ずつに分かれています。西野ソロの存在も、「西野・白石でそれぞれソロ」であったとしたら合点がいく気がします。
小小言
これから述べることは妄想です。根拠も何もありません。
私は13thアンダー曲の「嫉妬の権利」が大好きです。この曲、実は固定化された選抜へのアンチテーゼの意も含まれてるんじゃないかと考えます。恋愛の曲ですが、詞も通じるとこがある気もしないでもない。そこで14thの「不等号」。曲名では同様の気はさせます。ただ公開されてる部分の詞はただの恋愛曲でした。んー、考えすぎですかね。。。