楽しいの向こう側

  皆さん、あけましておめでとうございます。今年も何卒!今年も思ったことを特大に吐き出す場所としてブログを使っていけたらな〜と思います。

 

  ということで年も明けたことですし、最近思ったことをちょこちょこ吐き出していこうかなと思います。いつもは多少は伝えたいことの目的決めて始めるんですが、今回は今のところまだありません(笑)目的無しです(笑)

 

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  さて、一個軸になりそうな話題はこれです。メンバーソートあるじゃないですか。僕は当たり前に「井上小百合」が一位になるんですが、じゃあ彼女を好きな理由って一言で言うと何だろうってなったんです。もちろん僕は何も持ってないわけじゃないんです。僕の考えを全てひっくるめて一言で表すと「強いけど弱いとこ」なんですけど、これだとその背景を言われないとよくわかんないですよね。だから、分かりやすい一言だと何だろ〜と。ちなみに、この記事を最後まで読んでもこの答えは書いてないと思います…(笑) そんな僕の頭のうえで、最近思ったことをいくつか、話をします。

 

  この時、自分の中ですきすきランキングとか言って順位付けしてました。ちなみにその時はこう。

1 井上小百合

2 齋藤飛鳥

〜〜〜↑まで断トツ

3 大園桃子

4 北野日奈子

5 松村沙友理

6 秋元真夏

7 山下美月

8 久保史緖里

9 与田祐希

10 西野七瀬

  これで友達と話をしてたんです。で、この中で、僕が好きな理由を北野日奈子山下美月について、話してました。

  ざっくり簡単に話すと、北野日奈子は、この子は本当に近い人の存在を必要とするタイプながら、ちゃんとファンの前で強い人でいようとするところ。山下美月は、「アイドル」に自分を入れ込みながらそれをやることで、ちゃんと見て、分かって、支えられて、認められたいんだろうなって。ふたりについて、そういう姿勢が僕は好きです。もっとだらだら話してたわけなんですが、じゃあ井上小百合について話すとしたら、自分はどう話すんだろうと少しハテナになってしまったんですよね。

 

  続いて、↑って12月の大阪全握前後にしてました。僕、この大阪全握、はじめから飛鳥ちゃんに行くつもりでした。ここ最近ぐんぐんに好きなので、とにかく楽しみでしたね。ちょっと小話で、まとめの時、熟練の飛鳥推し二人と並んでました。二人とも何度も飛鳥ちゃんと会ってるけど、今の環境要因みたいなのも含めてまぁ緊張するらしいんです。僕はある程度のまとめもこの時初めてでしたけど、とにかく飛鳥ちゃんと長く話せるのが楽しみでしかありませんでした。ここまでただ握手が、会って話すのが楽しみだって思うって意味では2位の飛鳥ちゃんも僕の中で断トツなんだなってなります。じゃあ飛鳥ちゃんの好きなとこを話す、と考えるとなんか筋道立てて話せないなぁってなりました。僕が飛鳥ちゃんを好きな感覚って、他の子たちとは違って「遠さ」が根本にあります。この「遠さ」、感覚ではわかってるんです。でもうまく組み立てられないんですよね。

 

  続いて、年末年始休暇に入ってから「久保史緖里の宮城・仙台 旅しおり」を見たんです。もともと久保史緖里は気になる子で好きな子でした。でも、目を通してなかったこの動画を見ようと思ったのは、武蔵野のアンダーライブを観たからです。散々言ってる「私のために 誰かのために」の圧倒的主役力を目にしたからです。とにかくこの子が気になって、とにかくこの子をもっと知りたくなったって感覚でした。そして、この旅しおりの動画、めっっっちゃくちゃ良いです。保証します、見てください。最新動画のラストに、歌を詠む流れで2019年に向けての抱負としてこう届けました。

「幸せを みんなに届ける ヒロインに」

   この「ヒロイン」という言葉、史緖里ちゃんは使うんだ、使えるんだ、と思ったんです。僕が、みんなが見たこの子の主役力を、自分で体現する言葉にできるんだなぁって思ったんですね。そう思ったから、僕はこの子について ”最も簡単な結論” で話すと、「自信、または根本の勇気があれば」なんだろうなって思いました。と思いきや、そうでもない。久保推しの人たちと少し話をさせてもらったら、どうやら「自己完結」のきらいがとにかく強い。でも今は少しずつ形を変えてきているみたいです。僕が最初に思った「自信と勇気」、これって人が与えることができます。でもこの「自己完結」があると、これを受けたがらないっていう大きな差があるんですよね。だから、この子、もっと気になるようになりました。

 

最後に、三が日暇だったので「ひらがな推し」マラソンをしました。もともと興味はあったんです、ひらがなけやきちゃん。ただ「触れなければ費やさない」ってだけで。でも、自分の興味にふたをするのって本当は良くない。興味の範囲って広い方が絶対良い。どこから何に繋がるかもわかんないなら、選択肢は多い方がいい。そんなことを暇ながらに思って触れてみました。そしてこの子たち、やっぱり良いです。僕がひらがな推しを見て印象的だったのは、この子たちってすごくお互いくっつきあうんですよ。でもお互いをけなしあったりはしない。良い馴れ合い方だなって思いました。やっぱ触れてみて良かったなって思います。楽しいことは増やした方が良い。

*ちなランキング〜1位松田好花 2位河田陽菜 3位丹生明里 特別賞高本彩花

 

  そして今に至るんですが、ふと、さゆの握手に行く感覚を思い出してみたりしました。もちろん楽しいから券を取って、会いに行ってます。会う前も楽しみでしょうがないです。どんなこと話そうかな〜って、話のネタは無くても話したいことが無いということは一生無いと思います。

 

  でも多分、僕にとってのさゆって、「楽しい」の一個向こうあるのかな〜なんて思いました。それを言葉には今のとこできないんですが、感覚だけはあります。その裏付けとして、僕はたくさん費やしてたくさん会いに行ってますが、もちろん義務だなんて感覚を持ったことは一度もありません。だから、その向こう側、僕が今ここにいるって自分が言葉にできないからうまく「好き」を話せないのかな〜って。

 

  そんなことを考えながら、僕は今年も、たくさん会いに行って、僕の好きな人の前でいっぱい笑っていっぱい笑ってもらうことにします!それしかないですね。