乃木坂46を野球チームに例えると

 たまにこういうネタありますよね。少し前、Twitterではサッカーチームへの例えで湧いていました。
 野球に例えるというのも、あるあるネタですが、私は小さい頃から野球好きですので、暇つぶしにやっていきます。

 キリがないこともあるので、13th選抜16人からDH/先・中・抑含み考えていきます。

【1 中・生駒】
チームを導くリードオフマン。私が抱く生駒のイメージは「先導者」。そんな先導者生駒が守るポジションはやはり”センター”。
【2 二・桜井】
チームのリードオフマンと主軸を結ぶ、つなぎの2番キャプテン桜井。歌ってよし、踊ってよし、表現者としてスーパープレーを見せる、近年花型のセカンド。
【3 遊・生田】
既に備わっていた能力あり。更に努力し成長する伸び代あり。未来の業界を担うような大型プレーヤー。そんな彼女は”3番ショート”にふさわしい。
【4 一・白石】
立ち上げからブレないチームの軸。時には先発エースも務める無くてはならない存在。孤高のヒッターに見せかけ、内野手に寄り添い、軽快に守備もこなすファースト。
【5 右・橋本】
チーム一のポテンシャルを誇り、4番白石が返せなかったランナーを一掃する。野手から一歩離れたライトというポジションからも異彩を放つ。脇で生駒・桜井・白石を支える連携力をも備える。
【6 左・星野】
飛び抜けた素質を備え、主軸を期待されながらも、伸び悩む天性のパワーヒッター。得意球と苦手球がはっきりしており、レフトに配されているが足も早く運動神経も良い。
【7 DH・松村】
最近、やや打順を下げてしまったが、チームが誇るパンチ力抜群のヒッター。振って振って振りまくる、ホームランの打ち損ないがヒット。彼女に”守り”は必要ない。
【8 三・齋藤飛】
頭角を現し昇格した、未来の主軸。見るものを惹きつけるプレーはできてきたものの、今はまだ周りの野手に支えられながら成長中。
【9 捕・高山】
受けて返す能力はピカイチ。じっくり構えた時の意外性もあり。キャッチャーというポジションでチームを底から支えるムードメーカー。エース西野の力を引き出す恋女房。

【先発・西野】
エースの自覚が芽生えたチームの現エース。西野のためにバックが盛りたてる、そう思わせる存在。負けず嫌いは投手向き、関西弁という変化球も持つ。
【中継・若月】
彼女の多面性から生まれた多彩な変化球は折り紙付き。押し引きも抜群。チームや仲間、ファンのために働き続けられる真面目な仕事人。
【抑え・秋元】
途中加入ながらも、絶対的な信頼感と地位を築く。マウンド度胸、打たれ強さもピカイチ。ついついやってしまう4凡、5凡もご愛嬌。

f:id:haru63ngzk:20160217090430j:plain


 いかがでしょうか。私が考える彼女たちの特性が、野球というスポーツの特性になるべく合わさるように考えたつもりです。我ながら上手く照らし合わせられてるんじゃないかと思います。
 残りの4名を当てはめるなら、衛藤はムードを一変させる代打の切り札、万理華は長所が光るいぶし銀の守備固め、井上はチーム内で地位を確立しつつある中継ぎの要、深川は光は当たらないがチームに必需な2番手キャッチャーといったとこでしょうか。